推しの言葉が大好きだってお話

 

おはこんばんにちは!もすこ。です!

だんだんと春が近づいてきているのを感じられて嬉しくなっている今日この頃です。

私が住んでいる所では、残っている雪の量が少なくなり、寒い所へ帰る白鳥の鳴き声が聞こえるようになりました。

 

最近の配信などを見てふと思ったことを書いていきます。あまり明るい話という訳でもないのでご了承ください…。

 

(若干記憶が曖昧なので、ニュアンスが違うかもしれませんがそこは目をつぶってください……)

 

 

以前からこのブログやTwitterで、推しの言葉が好きだって話を何回かしました。

もちろん今も好きですが、最近はより一層好きだと感じられるなと思います。

 

 

 

お客さんを入れてのライブが再開されてから、

ずっと置いていかれてる感覚がありました。例えば、チケット申し込みの詳細が出たとき、ライブの整理番号が発表されたときなどなど……

 

まだまだ私はライブに行ける状況になくて、でもめせもあ。は確実に前に進んでいる。これは喜ばしいことのはずだけど、どこか自分は着いて行けてない。

自分が勝手にそう思ってると言われると確かにそうなんですが、公式さんからのお知らせを100%嬉しい!!!!という気持ちでは受け取れなくなっていました。

毎回配信があることに安心して、でもそれに縋りたくない自分もいて、でも縋ってしまっていて…とモヤモヤしてることも多かったです。

 

それから、2月に行われた特典会で推しに

「4月はどんな感じ?来れそう?」と聞かれました。

幕張はとても行ける状況になくて、そのことをそのまま推しに伝えました。即答で「行きます!!!!」って言えたらなぁってずっーとモヤモヤしてました。

 

メンバーが幕張に向けて色んなことに挑戦している中で、1番メンバーに貢献できるであろう「現場に行く」ことが出来ないことに、配信でしかライブを見れないことに、罪悪感のようなものを感じてる自分もいました。

 

そう思っていた中で、推しがカラスタ配信で

「配信を見てくれることがどれだけ嬉しいことか」と言いました。

別に深い意味はないかもしれないけど、私はこの言葉にものすごく救われました。まだまだ配信でしかライブ見れないけど、それでも少しでも応援出来ているんだと思えて、少し気持ちが楽になりました。

 

そしてついこの前のユニット祭り。

ライブの最後にお客さんに向かってバイバイをしている時。一番最後に配信カメラに向かって手を振ってくれていた時に、推しが「待っててねぇー」と言っていました。これも別に深い意味なんてないのかもしれない。でも、この言葉を聞いた瞬間に心がギュッとなりました。そっか、ずっと出遅れていると思ってたけど、(大変おこがましいけど)待ってていいんだと思いました。

この日のMCで、地方に来てくれる計画があることも発表されました。少しずつ少しずつ前に進んでいます。もっと当たり前に地方と東京が行き来できるようになればいいな。気軽に会いに行けるようになればいいな。

 

 

ライブはその場にいるお客さんがいて成立します。だから配信の事は二の次になる、もしくは排除されてしまうのが普通で当たり前の事です。

それでも推しは色んな場面で彼自身の言葉で、画面の向こう側にいる私たちに伝えてくれます。ずっとモヤモヤしてたけど、推しの言葉で救われました。

 

きっと私はまだちょっと複雑な思いで、現場の情報を見ることになる。でも、推しの言葉を聴いて以前よりは前向きに受け取れると思います。

これからもマイペースに無理のない範囲で応援していきます。

 

やっぱり私は、とみたけさんの言葉が本当に大好きだなって改めて思いました。

 

2021年3月12日     もすこ。

(誤字脱字もろもろ修正しております。)