推しの誕生日に寄せて

 

こんばんは!もすこ。です!

いつも以上にまとまっていませんのでご了承ください!

 

7月23日、推しであるとみたんの誕生日でした。そして「とみたけ聖誕祭」が開催されました。

私は両部とも配信で見ました。初めて「聖誕祭」というものを見ました。ソロライブともまた違う、とみたんのとみたんによるとみたん推しのためのライブでした。

 

推しの好きな所はどこだろう?

ビジュが好き、ダンスが好き、もちろん歌も好き……もっと細かくあげると好きなところはたくさん出てきます。聖誕祭での歌は、自分の語彙のなさが悲しくなるくらい、素敵なものばかりでした。単純に上手なだけでは無い、歌それぞれに感情をのせて歌う推しにものすごく心を揺さぶられました。

そしてこの聖誕祭を見て改めて強く思ったのは、推しの人柄が大好きだなということでした。

 

 

少し話がズレるかも知れませんが、「アイドル」を推すってどういうことだろうなとふと考えることがあります。私が知ってるアイドルは、遠い存在でした。パフォーマンスを見ていいなと思うことはあっても、そのアイドルの人柄をいいなと思う機会がなかなかありませんでした。もちろんテレビなどの言葉や行動で判断できる部分はありますが、それはほとんどがこちらから一方的に感じ取るものだと思っています。アイドルは偶像であって創られたものだ、という感覚が強かったです。その人自身を応援するというよりも偶像崇拝に近い感じでした。

だからこそ、めせもあ。を推して、とみたんを推して「人柄が好きだな」って思うことに少し驚きを感じている自分もいます。

めせもあ。を推してて、アイドルとの距離の近さにとても驚きました。アイドルがこちら側からの声に反応してくれる、アイドルと直接お話をする機会がある…。アイドルとの関係が一方通行ではないことに戸惑いましたし、今でもまだ慣れてはいません。でも、彼らの人柄に触れることができるこの関係性がいいなぁと思うこともとても多いです。

 

話が逸れました。

この聖誕祭を見て、推しからの愛を感じることが出来ました。めせもあ。への愛、イルミィへの愛、そして薄桃推しへの愛…。それは歌から、表情から、そして言葉の端々から、感じることが出来ました。(誤解のないように書いておくと、今までも感じてはいましたが、今回改めて強く思いました、ということです。)

 

推しは、とてもとても愛にあふれた優しい人でした。

 

私はとみたんの言葉が大好きなんですが、それはとみたんの言葉が、変に整えられていなくて、だからこそとみたんの人柄が伝わるからなのかなと思いました。変にかっこつけていないというか。それで上手く言葉にできずにいる様子もありましたが、むしろそっちの方がより伝わるなぁと思いました。「お手紙を書いてきました。」という推し。そのお手紙も、難しい言葉も特別綺麗な表現も使っているわけではない言葉たちですが、とても愛にあふれていて、だからこそ真っ直ぐささってくるなぁと感じました。

 

 

ありきたりな言葉ですが、とみたんを推しててよかったなぁと改めて思いました。自慢の推しです。

 

「一緒に頑張って乗り越えて行きましょう」という言葉からこの関係性が一方通行ではないことを感じられて涙が出ました。「一緒に」という言葉に推しの愛を感じました。

まだまだ大変な状況が続いています。推しに会いに行けるのはもう少し先になりそうです。でも推しから受け取った愛を糧に私も一緒に頑張って、微力ながらも推しにかえせたらいいなぁとそう思います。

 

 

結局うまくまとめられませんでしたが、以上私が推しの聖誕祭を見て感じたことでした。

言葉にする、文章にするってとてもとても難しい…………。

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

 

2021年7月25日     もすこ。