2021年ガマンして前に進んだ話

 

こんにちは!もすこ。です!

 

あっという間に2021年も年末になりました。

今年も1年の振り返りブログを書こうと思います。

 

今年はどんな1年でしたか?と聞かれたら、

「我慢と前進の1年でした。」と答えます。

 

 

今年はライブやイベントがどんどん再開され、たくさん会いに行けるチャンスが増えました。

ほとんど現場がなかった去年に比べると、大きな大きな前進です。でもその分、「行かない」選択をする機会も増えた1年でした。

 

「行かない」選択をするということがこんなに苦しい事だとは思いませんでした。

まだ「行けない」ことを突きつけられた方が楽だなと感じる程でした。

 

幕張メッセ、LNツアー、聖誕祭、LBツアー、「殺生石セッション」リリイベ、、、

 

どれもほんとうに本当に行きたかった。行かない選択なんてしたくなかった。現場に行って、ペンライトを振りたかったし拍手で思いを伝えたかったし、音を熱量を体感したかった。

 

だけど自分の状況、世の中の状況を照らし合わせた時にまだまだ厳しいという現実がありました。

 

画面の向こう側からペンライトを振りながら、「コロナウイルスさえなければなぁ」なんていうたらればを考えたこともたくさんありました。

 

でも幕張メッセの最後の挨拶で、白服さんが言っていたことを思い出して何とか乗り越えました。

 

「よく我慢してくれました。それでいいんです。」

 

ライブはそこに行く人達がいて初めて成り立ちます。だからこそ行かない選択をすることに対してずっと罪悪感がありました。だけど、この言葉を聞いて全ての罪悪感が払拭された訳ではないけど、自分の選択も間違いではないと思えました。ありきたりな言葉ですが、白服さんに救われました。画面の前で泣き崩れました。

あなたがリーダーのグループを推せてよかったと改めて思いました。

 

まだまだライブに行くことに対して我慢が必要です。だんだん、見れない公演も増えてきました。それでも、この言葉を頼りに自分のペースで応援していこうと思います。

 

 

去年に比べると(個人的に)我慢が多かった1年でしたが、大きく前進したこともありました。

 

特典会でやっと直接推しに会うことが出来ました。ほんとうに短い時間でしたが、推しとお話しすることが出来ました。

 

名前を呼んでくれたこと、センターおめでとうが言えたこと、殺生石に合わせた衣装をかわいいと言ってくれたこと

 

今でも夢ではないかと思います。特典会で撮った写真やチェキを見ても現実感がわかないこともあります。

でも、あの時の緊張と高揚と嬉しさはずっとずっと残っています。本当にほんとうに楽しかった!!!

 

イルミィさんと直接会えたことも本当に嬉しかったです。やっと会えた〜〜〜っていう感動で、お話する時の語彙力が失われていたと思います。ごめんなさい〜!

 

去年に比べると、より深くイルミィさんたちと繋がれた気がした1年でした。電話をしたりキャスで交流したりFFさんの紹介で繋がったり直接会えたり、、、、、、

いつかは連番してご飯行ってとか一緒にお酒飲んでとか、そういうこともしたいですね。

まだまだ会いたいイルミィさんはたくさんいるので、来年はもっと皆さんに会えたらいいな〜!

 

地方に住んでること、それから仕事との関係でまだまだ県外(特に関東圏)に出ることは躊躇われます。きっと来年も行かない選択をすることがあると思います。

 

だけど2020年より2021年は前進しています。ということは2022年は更に前進できることでしょう。信じて来年も応援し続けようと思います。

 

来年こそはライブに行けますように!!!!

実体で連番出来ますように!!!

そろそろ推しの歌声を生で浴びたい!!!!

 

2021年、大変お世話になりました。

今年もみなさんのおかげで楽しかったと思える推し事が出来ました。

2022年もどうぞよろしくお願いします。

 

良いお年を!!!