2021年ガマンして前に進んだ話

 

こんにちは!もすこ。です!

 

あっという間に2021年も年末になりました。

今年も1年の振り返りブログを書こうと思います。

 

今年はどんな1年でしたか?と聞かれたら、

「我慢と前進の1年でした。」と答えます。

 

 

今年はライブやイベントがどんどん再開され、たくさん会いに行けるチャンスが増えました。

ほとんど現場がなかった去年に比べると、大きな大きな前進です。でもその分、「行かない」選択をする機会も増えた1年でした。

 

「行かない」選択をするということがこんなに苦しい事だとは思いませんでした。

まだ「行けない」ことを突きつけられた方が楽だなと感じる程でした。

 

幕張メッセ、LNツアー、聖誕祭、LBツアー、「殺生石セッション」リリイベ、、、

 

どれもほんとうに本当に行きたかった。行かない選択なんてしたくなかった。現場に行って、ペンライトを振りたかったし拍手で思いを伝えたかったし、音を熱量を体感したかった。

 

だけど自分の状況、世の中の状況を照らし合わせた時にまだまだ厳しいという現実がありました。

 

画面の向こう側からペンライトを振りながら、「コロナウイルスさえなければなぁ」なんていうたらればを考えたこともたくさんありました。

 

でも幕張メッセの最後の挨拶で、白服さんが言っていたことを思い出して何とか乗り越えました。

 

「よく我慢してくれました。それでいいんです。」

 

ライブはそこに行く人達がいて初めて成り立ちます。だからこそ行かない選択をすることに対してずっと罪悪感がありました。だけど、この言葉を聞いて全ての罪悪感が払拭された訳ではないけど、自分の選択も間違いではないと思えました。ありきたりな言葉ですが、白服さんに救われました。画面の前で泣き崩れました。

あなたがリーダーのグループを推せてよかったと改めて思いました。

 

まだまだライブに行くことに対して我慢が必要です。だんだん、見れない公演も増えてきました。それでも、この言葉を頼りに自分のペースで応援していこうと思います。

 

 

去年に比べると(個人的に)我慢が多かった1年でしたが、大きく前進したこともありました。

 

特典会でやっと直接推しに会うことが出来ました。ほんとうに短い時間でしたが、推しとお話しすることが出来ました。

 

名前を呼んでくれたこと、センターおめでとうが言えたこと、殺生石に合わせた衣装をかわいいと言ってくれたこと

 

今でも夢ではないかと思います。特典会で撮った写真やチェキを見ても現実感がわかないこともあります。

でも、あの時の緊張と高揚と嬉しさはずっとずっと残っています。本当にほんとうに楽しかった!!!

 

イルミィさんと直接会えたことも本当に嬉しかったです。やっと会えた〜〜〜っていう感動で、お話する時の語彙力が失われていたと思います。ごめんなさい〜!

 

去年に比べると、より深くイルミィさんたちと繋がれた気がした1年でした。電話をしたりキャスで交流したりFFさんの紹介で繋がったり直接会えたり、、、、、、

いつかは連番してご飯行ってとか一緒にお酒飲んでとか、そういうこともしたいですね。

まだまだ会いたいイルミィさんはたくさんいるので、来年はもっと皆さんに会えたらいいな〜!

 

地方に住んでること、それから仕事との関係でまだまだ県外(特に関東圏)に出ることは躊躇われます。きっと来年も行かない選択をすることがあると思います。

 

だけど2020年より2021年は前進しています。ということは2022年は更に前進できることでしょう。信じて来年も応援し続けようと思います。

 

来年こそはライブに行けますように!!!!

実体で連番出来ますように!!!

そろそろ推しの歌声を生で浴びたい!!!!

 

2021年、大変お世話になりました。

今年もみなさんのおかげで楽しかったと思える推し事が出来ました。

2022年もどうぞよろしくお願いします。

 

良いお年を!!!

 

『殺生石セッション』における一考察

⭐︎はじめに

こんばんは!もすこ。です。

殺生石セッション」のMVが公開されてから早いもので約1週間が経とうとしています。

みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

推しの8年越しのセンター曲。どういうものになるのか、MVが公開されるまで毎日毎日そわそわそわそわしていました。

推しが「たくさん考察してください」と言っていたので覚悟はしていましたが、予想をはるかに超えるものにかなり驚きました。公開されてから毎日毎日MVを見ては考察と妄想を繰り返し、「殺生石セッション」の世界観にどっぷりと浸かっています。(もともと、“和”がモチーフになっているものが大好きなのでより一層テンションが上がりました。)

今回のブログでは、「殺生石セッション」の楽曲・MV・歌詞をもとに私なりの考察(という名の妄想)をしていこうかなと思います。お時間ある時にでも読んでいただけると嬉しいです。

 

※なんちゃって論文形式で書いてみます。

※おそらく強めのとみしろフィルターがかかっております。苦手な方はご注意ください。

※あくまでも私個人の妄想です。所々に単なる感想も出てきます。

※既出のものとかぶっていましたら、申し訳ありません。

※以上のものを理解していただける方はどうぞ先にお進みください。

※随時修正を入れていく可能性もありますのでご了承ください。

 

【目次】

1 ベースとなる物語

2 鳥羽上皇玉藻前

3 玉藻前鳥羽上皇

4 討伐軍と陰陽師

5 「僕」と「君」

おわりに

 

1 ベースとなる物語

 この「殺生石セッション」を考察する上で、『殺生石伝説』がベースになっていることを前提としてすすめていきます。伝説の概要はWikipedia先生がわかりやすくまとめていたのでそちらをご参照ください。玉藻前 - Wikipedia(引用するには長かった…)

 上記の伝説をもとに、登場人物は以下の設定であると仮定します。

  とみたん ▷  玉藻前(=九尾の狐)

  白服さん ▷  鳥羽上皇(帝)

  あおいさん▷  陰陽師(安倍泰成)

  他の6人 ▷  後の討伐軍

 

2 鳥羽上皇玉藻前

 ベースとなっている『殺生石伝説』と同様に鳥羽上皇玉藻前を寵愛し、2人は深い関係であったと考えられます。

 基本的に平安時代の恋愛は御簾越しに出会って逢瀬を重ね、その後御簾を超えて思いを交わし深い関係になるとされています。この2人も同様に、出会いの場面が御簾越しで表現されています。男性側(鳥羽上皇)が女性(玉藻前)のもとに行くことで恋が始まるのですが、おそらく「いと麗しき霊妙な御前」の噂を聞いた帝が会いに行ったのだと思われます。

 この御簾を超えているかどうかは、作中の中で大きな区別を表していると考えられます。帝は御簾を超え、玉藻前と同じ空間で過ごす描写があります。(初見でMVを見た時には自分の目を疑いました。現実でした。2人が艶めかしくてドキドキしました。)しかし、それ以外(陰陽師を含む)7人は同じ御簾の中で過ごす描写がありません。御簾越しに踊っている描写はありますが…。この世界では、舞を踊ることが思いを伝える手段なんだと思います。現実世界でいう和歌の役割に近いものです。実際、玉藻前と帝の出会いも玉藻前は踊っていました。このことから、帝と他の7人とでは大きな違いがあることがわかります。

 

 思いを交わしていた帝と玉藻前ですが、「密告 良殿御 葛藤」からわかるように帝は何者かから玉藻前に関する密告を受けてしまいます。玉藻前の正体について知ってしまった帝は葛藤します。

殺生石セッション 是非」

ここでのセッションは心の中の会議、つまり葛藤の意味に近いのではないかと思います。玉藻前との関係を続けるかどうかの葛藤しているのだと思いました。

 しかし、玉藻前を取り巻く状況はさらに悪化します。玉藻前を巡っての争いが起こり始めます。最初は罵倒だけだったはずが、抜刀する状況にまでなってしまいます。

「地獄 良殿御 打倒」「殺生石セッション 是非」

 地獄のようになってしまった宮中。ついに帝は玉藻前 九尾の狐の討伐を決意します。ここで討伐を決意するのが帝らしさというか、苦悩の末っていうのがわかって辛いですね。

 

3 玉藻前鳥羽上皇

 玉藻前は伝説にも歌詞にもあるように、天竺(インド)・震旦(中国)を経由して倭国(日本)へやってきます。人間の精気を糧に生きるため、さまざまな人間と関係を築いたことが予想されます。

 「私はただ人間を愛しただけ」

 ここでの「人間」は種族としての人間であると考えられます。自分が生きるために必要な存在としての人間を愛していたのだと思います。(少し乱暴な言い方をすると、食糧とか餌の感覚に近いのだと思います。)ただそれだけで、そこに是も非も、良いも悪いもない。精気を与えてくれる種族として「人間」を愛していました。「貴方も先に逝くのね」は精気をもらいすぎて死んでしまった誰かのことを指していると考えられます。そして「拝々 どうせ全部私の所為でしょう?」からは、今までもきっと同じことがあったことが伺えます。

 そして、玉藻前鳥羽上皇に出逢ってしまいます。

「貴方が愛する人間に化けただけ」

 ここは「帝が愛する人間という生き物に変化しただけ」という意味ではないかと思います。そして正体を知った帝と討伐軍に追い詰められます。

「貴方も奪りに来たのね だったら喜んで差し上げるわ」

 「(討伐軍だけではなく)帝でさえも私の命を奪いに来たのなら、喜んで差し上げましょう」

ここはそういう意味が読み取れるような気がします。その証拠に玉藻前は一切攻撃をする素振りを見せていません。この物語の中で一貫して感じることですが、玉藻前は人間に対して一切悪意がないんですよね。勝手に「化け狐だ」「騙された」と騒いでいるのは人間のみ。玉藻前は純粋に人間を愛して、人間から愛されようとしているだけなんですよね。

 

4 討伐軍と陰陽師

 討伐軍の6人も、元々は玉藻前を愛した人間たちです。しかし、玉藻前の正体が化け狐だとわかり、矢先を向けることになります。愛から憎しみに変わったのです。ただ、弓矢をむけている6人の表情が、「正体が化け狐だと信じたくない」という葛藤が表れていてすごく辛くなりました。一度愛した存在に矢を放つのはどれだけ苦しいことなんでしょうか…。

 ちなみに、武器が弓矢なのは伝説上でもそうだから何だと思います。元弓道部の私はめせもあ。が弓矢を持ったことに歓喜いたしました。(静さんもいるけど)弓を持つ手の向きもあっていたので尚更感動しました。1番それらしい持ち方をしてそうだなと思ったのは野崎さんとゲルたんです。(いつか弓道着姿のめせもあちゃんが見たいです。)

 

 あおいさんは陰陽師なのでこの討伐軍とは少し立ち位置が異なると考えます。きっと玉藻前の正体を見破ったのはあおいさんで、それを帝や他の6人の前に晒したのもあおいさんだと思います。MVであおいさんが刀を振り狐の面が割れるシーンがありましたが、そういうことなんだと思います。

 ここで一つ気になるのは、妖狐がとどめを刺される時のあおいさんの視線です。彼はずっと妖狐から目を逸らしているんですよね。対する帝は最期までしっかりと見ています。きっと、この目線が意味することは、妖狐へ罪悪感なのかなと思います。正体を晒された結果、殺されてしまった妖狐。もしかしたら、陰陽師も妖狐を愛していたために「こんなはずではなかった…」と思っているのではないしょうか。

 そしてあおいさんは、妖狐の最期の目にうつる人です。正体を見破り妖狐が殺されるきっかけを作った人でもあります。このことから、これからくるSKやMWの因果に関わっているのかなと思いました。

 

5 「僕」と「君」

 さて、歌詞の最後に出てくる「僕」と「君」という存在。「昔は今」とあることから、妖狐の時代を経て現代の時間軸だと考えられます。「闇に紛れて泥に塗れて」は、他の方々も指摘していたように、SKとMWのことを指していると思います。そうすると、「僕」はとみたん「君」は白服さんだと捉えることができます。この(楽曲上での)2人の因果は「殺生石セッション」が起源だというように考えることもできます。

 何度も生まれ変わって、何度も同じだけど同じじゃない君に恋をする。だけど、結ばれることがない2人。「例え星が落ちたって 僕は何処にも行かない」とするならば、別れのきっかけはいつも「君」側なんだろうかと考えてしまいます。「僕」(の魂)はずっと同じ場所にいて(それこそ殺生石のように)ずっと「君」を待ち続けているのだと思います。

 (生まれ変わりでも良いけど、平行世界の2人っていう設定も良さそう)

 

6 そのほか色々気になること

 

・「死ぬ程褒めて?」「死ぬ迄惚れて?」の各々のセリフ

 普通に受け取れる人もいれば、引っかかるセリフの人もいるここの部分。個人的には「畏露しい」と「口惜しい」「侘しい」が全然ピンと来ていません。

 「畏ろしい」ということは、それを感じる場面があったのでしょうか…

 「口惜しい」「侘しい」は両方とも惚れた相手に使う言葉ではありません。どちらかというとマイナスな意味でつかわれる言葉ですが、なぜここで出で来たのかがすごく気になります。複数と関係を持っていることに対する嫉妬とかなのかな…

 

・SK、MWとの繋がり

 今回は歌詞で少し出てきていましたがどういう関わり方をしているのかすごく気になります。

 

⭐︎おわりに

 思いつくままにどんどん書いていたら、とんでもない量になりました…。でもここまで書いてもまだまだ考察できそうなことがたくさんあってものすごく楽しいです。

 ずーーーっと余韻にひたっていられるこの楽曲、本当にすばらしいですね。個人的には、halyosy先生の言葉の遊び方もすごく好きだなと感じる楽曲でした。MV・楽曲・歌詞どれをとってもまだまだ考察しがいがあって楽しかったです。

 

 気をつけたつもりではいますが、考察をしていった中で不味そうな表現があったら教えていただけると助かります。

 ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございました!!みなさんの考察も是非お待ちしています!!

 

2021年11月17日 もすこ。

 

 

404日ぶりのはじめまして

 

こんにちは!もすこ。です!

本日10月23日(土)、初めてオンラインでお話してから404日、推しと初めて直接会うことが出来ました。

 

やっと会えた〜っていう実感と、あれは夢だったのでは……っていう感覚とふたつがないまぜになってなんだか不思議な気持ちでこのブログを書いています。

 

今回の特典会は元々参加出来る日程ではなくて、振替になり偶然参加出来たものでした。だから、チケットも一般戦争をなんとか勝ち抜き、1枚だけ手に入れることが出来ました。

 

まだまだ県外に出ることに対して怖さはあったけど、情勢が少し落ち着いてるのもあって行くことにしました。

 

10月はどうしてこんなに?と言うくらい忙しくて、毎日残業でへとへとになりながら「特典会まであと〇日……」と指折り数えていました。でもいざ、前日になってみると驚くほど実感がなくて。でも何となく気持ちはふわふわしていました。その実感のなさは、新幹線に乗るまで続きました。

 

新幹線に乗って仙台に到着してから「そっか。私は今日推しに会うのか。」と実感が湧き始めました。実感が持ててからというもの、ずーっとずーっと緊張しまくりで、傍から見ると挙動不審だったんじゃないのかなと思います。

 

落ち着くためにPARCOを見て回ろうと思って歩いていたら、「殺生石セッション」のジャケ写が公開。しぬかと思いました。エスカレーターに乗りながら軽くパニックでした。センターに君臨する推し。かっこよすぎました。お衣装がエチエチでした。あと、曲とMVが来るんですね。耐えられるでしょうか。無理そうです。

 

そんなこんなで時間が迫ってきました。会場の場所がよく分からず駅周辺をウロウロしていました。特典会の前にFFさんとチェキ交換の約束をしていたので会いました。そのFFさんとお友達さんに着いて行って、なんとか会場にたどり着きました。ずっと緊張している私に色々と特典会の雰囲気を教えてくれたおふたりには感謝しかないです。ありがとうございます。きっとおふたりがいなければ、私はテンパってさらに会話できなかったことでしょう…。感謝…!

 

会場に入り、受付前の列に並びました。メンバーごとに並んでいて受付開始時間までの間聞こえるメンバーの声にいちいち反応して心臓が心拍数を上げていました。(とみたん、ぷんちゃん、あおいさん、げるたん、白服さんが聞こえた気がする)

 

受付を済ませ、特典会の列に並びました。

入退場するメンバーも見ることが出来て、距離は離れていましたが生のメンバーの破壊力に驚きました。(あと純粋ににばんくんでかいなって思った)

推しが「腕にピアス刺さったかと思った」って言いながら入ってきたんですが、めちゃくちゃエピソードが気になります。

 

スタッフさんに券を渡して、いよいよ特典会が始まりました。

ブースの狭さと距離の近さに驚きました。

至近距離からの推しは破壊力抜群でした。

推しって存在してた。推しが近くで生きてる、、、()

 

「覚えてくれてたら嬉しいけど、ずっとオンラインだったしマスクしてるし厳しいよな〜覚えてなくても仕方がないよな〜」って思って特典会に臨んだので、推しが覚えてくれてた事に本当に驚きました。

初めましてって言うくらいの意気込みだったので、おどろいたと同時にものすごい嬉しさを感じました。嬉しすぎた。とみたん覚えてくれててありがとう。

(常々思うけど、推し達の記憶力どうなってるの????)

 

あっという間の時間が終わり、スタッフさんから「お時間です」のお声掛けがありました。ほんの少しの時間だけど、ものすごい大きな幸せを受け取りました。言いたかった「センターおめでとう」も無事に伝えられました。ちょっと泣きそうになりつつ、でもなんとか堪えて特典会を終えました。終わって荷物を持って会場の外に出ました。夢見心地とはまさにこの事かと思うくらいふわふわしてた気がします。そして自分の手が痺れてることに気がついたんですが、緊張で手が痺れることってあるんですね。驚きました。

 

推しがこちらを見てお話してくれるので、私もなんとか推しの方を見てお話しました。お肌が綺麗でした。お目目も綺麗でした。今日のビジュ最高でした。

 

普段画面越しで見ている推しと(ビニール1枚越しとはいえ)こんなに近くでお話できるなんて、改めて対面特典会ってすごいですね。

電波を通さない推しの声や姿の破壊力がここまでとは………(そもそも同じ県、同じ建物、同じフロアにいる事実がもうすでにやばい(やばい))

 

特典会後、ずっと会いたかったFFさんともお会いできてお話できて嬉しかったです。普段は遠いところに住んでいるけど、こうして会えるってすごいですね。めせもあ。のオタクになってから常々思ってることですが、大人になってからこうして友達が増えてくのってステキなことだな〜と思います。これからも会うのが楽しみな人がたくさんいるのが嬉しいです。

 

今新幹線に揺られながらこの記事を書いていますが、まだ夢みたいだな〜って思っています。フォルダに入ってるツーショの写真みて、不思議!って思います。推しと私のツーショって存在したんですね…!!()

 

ずーっとずーっとずーっと楽しみにしてたことが終わってしまって、少し抜け殻になりそうで怖いけど、それ以上にこれから先の情報公開が楽しみです。新曲にMVに推しプロデュースのアパレル………私今日のジャケ写でも大変だったのに生きていられるかしら……

 

今日は推しに会いに来て本当によかったです。本当に楽しかった!!!!!!

 

また会える日まで頑張って生きるぞ〜!!

 

2021年10月23日     もすこ。

 

 

 

 

推しの誕生日に寄せて

 

こんばんは!もすこ。です!

いつも以上にまとまっていませんのでご了承ください!

 

7月23日、推しであるとみたんの誕生日でした。そして「とみたけ聖誕祭」が開催されました。

私は両部とも配信で見ました。初めて「聖誕祭」というものを見ました。ソロライブともまた違う、とみたんのとみたんによるとみたん推しのためのライブでした。

 

推しの好きな所はどこだろう?

ビジュが好き、ダンスが好き、もちろん歌も好き……もっと細かくあげると好きなところはたくさん出てきます。聖誕祭での歌は、自分の語彙のなさが悲しくなるくらい、素敵なものばかりでした。単純に上手なだけでは無い、歌それぞれに感情をのせて歌う推しにものすごく心を揺さぶられました。

そしてこの聖誕祭を見て改めて強く思ったのは、推しの人柄が大好きだなということでした。

 

 

少し話がズレるかも知れませんが、「アイドル」を推すってどういうことだろうなとふと考えることがあります。私が知ってるアイドルは、遠い存在でした。パフォーマンスを見ていいなと思うことはあっても、そのアイドルの人柄をいいなと思う機会がなかなかありませんでした。もちろんテレビなどの言葉や行動で判断できる部分はありますが、それはほとんどがこちらから一方的に感じ取るものだと思っています。アイドルは偶像であって創られたものだ、という感覚が強かったです。その人自身を応援するというよりも偶像崇拝に近い感じでした。

だからこそ、めせもあ。を推して、とみたんを推して「人柄が好きだな」って思うことに少し驚きを感じている自分もいます。

めせもあ。を推してて、アイドルとの距離の近さにとても驚きました。アイドルがこちら側からの声に反応してくれる、アイドルと直接お話をする機会がある…。アイドルとの関係が一方通行ではないことに戸惑いましたし、今でもまだ慣れてはいません。でも、彼らの人柄に触れることができるこの関係性がいいなぁと思うこともとても多いです。

 

話が逸れました。

この聖誕祭を見て、推しからの愛を感じることが出来ました。めせもあ。への愛、イルミィへの愛、そして薄桃推しへの愛…。それは歌から、表情から、そして言葉の端々から、感じることが出来ました。(誤解のないように書いておくと、今までも感じてはいましたが、今回改めて強く思いました、ということです。)

 

推しは、とてもとても愛にあふれた優しい人でした。

 

私はとみたんの言葉が大好きなんですが、それはとみたんの言葉が、変に整えられていなくて、だからこそとみたんの人柄が伝わるからなのかなと思いました。変にかっこつけていないというか。それで上手く言葉にできずにいる様子もありましたが、むしろそっちの方がより伝わるなぁと思いました。「お手紙を書いてきました。」という推し。そのお手紙も、難しい言葉も特別綺麗な表現も使っているわけではない言葉たちですが、とても愛にあふれていて、だからこそ真っ直ぐささってくるなぁと感じました。

 

 

ありきたりな言葉ですが、とみたんを推しててよかったなぁと改めて思いました。自慢の推しです。

 

「一緒に頑張って乗り越えて行きましょう」という言葉からこの関係性が一方通行ではないことを感じられて涙が出ました。「一緒に」という言葉に推しの愛を感じました。

まだまだ大変な状況が続いています。推しに会いに行けるのはもう少し先になりそうです。でも推しから受け取った愛を糧に私も一緒に頑張って、微力ながらも推しにかえせたらいいなぁとそう思います。

 

 

結局うまくまとめられませんでしたが、以上私が推しの聖誕祭を見て感じたことでした。

言葉にする、文章にするってとてもとても難しい…………。

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

 

2021年7月25日     もすこ。

私がひたすら推しコンビの話をしているだけ

 

こんにちは!

Twitterが「とみしろちゃんかわいいbot」になりつつあるもすこ。です!

 

最近、私の推しコンビであるとみしろちゃんの供給が多くて嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

先日、とみ白ゲルのザンギ配信がありました。

3時間越えという超大作だったにも関わらず、

至る所にいろんな「かわいい」が散りばめられていました。

自分用にお気に入りポイントをメモしておこうかな〜と思いつつそのままにしていたら、

フォーゲルさんがご自身のブログで見所を何箇所かまとめていました。

(なんてマメな人なんだろう…と思ったのと同時に、フォーゲルさんが言い出さなければこの配信もなかったのだと思うと感謝しかないです…ありがとう…足を向けて寝れないです…)

「これって本来はオタクの仕事だよな…?」と思ったので、私の私による私のための見所ポイントをまとめていこうと思います。

 

※いつものブログとだいぶテンションが異なる可能性がございます。こういったブログを不快に思われる方は、ブラウザバックを推奨いたします。何卒、ご了承ください!

 

とりあえず、自分の感情の赴くままに書き出したら恐ろしい量になったので厳選しました!

フォーゲルさんの様に、スクショも貼り付けようとも思ったのですが、これまたすごい量になるので秒数を示しておきます!

 

00:02:23     狂喜乱舞で踊り出すとみしろ

00:04:05    アシスタント・フォーゲルさんによる番組紹介

00:07:00    とみたけ先生のザンギ講座①

00:12:25    とみたけ先生のザンギ講座②

00:15:01    とみたけ先生のザンギ講座③

00:15:36    とみたけ先生のお手本

00:23:48    「揚げ物はビビらず・焦らず・恐れず」

00:24:55    とみたけ先生のザンギ講座④

00:31:28    とみたんによる白服ペディア①

00:41:47    「シンプルにジュピター事件」再来

00:47:05    とみたんによる白服ぺディア②

00:48:52   きゅうりをペチペチするとみしろ

00:57:25    立ち尽くすアシスタントのお二人

01:02:07    きゅうり担当 白服さん

01:10:28    とみたんによる白服ペディア③

01:23:15    とみゲルの無言のチームワーク

01:25:04    ソロで歌いたい「LOST  NUMBER」

01:29:28    2人でバイオがしたかった白服さん

01:33:06    「うちさ〜白服さんしかご飯食べに来ないからさ〜」

01:39:42    伝説の「ぱんぱんのおいなりさん」事件

01:45:30    二度揚げする白服さん

01:54:45    いただきます!

02:04:26    1人だけ食べるスピードが倍速なフォーゲルさん

02:10:09    とみたんによる白服ペディア④

02:16:05    MeseMoa.のはじまり

02:24:53    サマビ裏話

02:29:27    フォーゲルさんの「とみぃ〜」

02:34:48    ダッツで何かを見つけた白服さん

02:44:58    芦田愛菜ちゃんになるフォーゲルさん

02:55:53    とみたんは新しいアイドル

 

(実はこれでもメモした半分以下)(だって毎秒かわいかったから仕方がない)

秒数は目安としてお使いください。

 

この3人の関係性、それぞれのコンビの関係性が見られるすごくいい配信でした。

丁寧に料理を教えながら話を進めるとみたん、相槌を打ちながら話を広げたり新しい話題を出すフォーゲルさん、静かにでもしっかりと聞いて相槌している白服さん。

それぞれタイプは違うけどやっぱり仲良しなんだな〜と思いながら見ていました。

普段とは違う少人数だからこそ見られる雰囲気もまた良いですよね。

それからこの日は、MeseMoa.(むすめん。)が「恋愛ハンター」を投稿した記念日ということもありなかなか聞かない当時のお話もしていてかわいいとエモいが大渋滞していました。

 

 

ちなみに……

普段はとみしろとみしろと騒ぎまくっている私ですが、実はとみゲル・白ゲルも大好きだったりします。

この二組は、元々踊ってみたの動画で好きになった組合せです。

とみゲルは「Cocktail」、白ゲルは「スウィートタイム」の動画を見た時にしばらくリピートし続けてしまうほどにハマりました。

そして、日常においてもとみゲルの大型犬と中型犬の戯れのような絡みであったり、

白ゲルの二卵性で全然似てないけど仲良しな雰囲気であったりがすごく好きで癒されます。

(それぞれの踊ってみた新作待ってます。)

 

 

ついでに私が如何にしてとみしろに沼オチしたかというのも紹介しておきます。

私がこの組み合わせを知ったのは「男子校2年5組」でした。何かの動画でひっついて遊んでる(ゆで卵で遊んでた記憶があるけどとっても曖昧)のを見てかわいいな〜と思ったのが多分最初でした。その後、「アイドル気取り男子の変身メイク」でどうしようこの2人とてもかわいいぞ…?と思い始め、気になるコンビになりました。そして去年、本格的にめせもあに沼落ちをして、GW中にパシフィコの配信を見た時にトドメを刺されました。最後の挨拶で、とみたんが「白服さんがああいうことを言う時って、絶対大丈夫って信じていて……」と言ったのを聞いて、この2人の信頼関係にグッとなりました。結果見事に、とみしろ沼への飛び込みが成功し現在に至ります。

「どこが好きなの?」と聞かれるとはっきり答えるのが難しいのですが、一言で言うならばものすごくありきたりですが「2人の空気感が好き」と答えると思います。JKみたいなテンションで話をしていたかと思えば、おそろいの洋服を持っていたり、食育をするとみたけママと白服くんになったり、とみたんのお話を優しく聞いてる白服さんだったり、2人で仲良くホラーゲーム実況をしていたり、自ら「とみしろ」「とみちろ」と名乗っていたり……といろんな形の仲良しさを見せくれます。もちろんめせもあ。9人で仲良くわちゃわちゃしているのも大好きですが、とみしろの2人が見せる独特な仲良しさも大好きです。

見た目もタイプも全然違うお二人ですが、きっとお互いの波長が合うんだろうなと思います。

(でもやっぱり時々、なぜとみしろ警察はいないのでしょうか…と不思議に思います)

 

 

これからも2人の仲良しな部分を

ちょこちょこ提供していただけると嬉しいなぁと思っております。

とみしろハザード、とみしろホープ待ってます。

 

 

ここまでお付き合いいただきどうもありがとうございました!

なんだかうまくまとめられなかったので、またどこかで語らせて頂きたいです……

 

#とみちろちゃんはきょもかわいい

2021年5月23日   もすこ。

 

 

 

 

幕張と100日と私

 

おはようございます!もすこ。です!

 

ついに迎えました、幕張メッセ当日。

1人で勝手にはじめた100日企画。

フリートにほぼ毎日のように♡を載せ続け、あっという間に100日が経ちました。

温かく見守っていただきありがとうございました。(時々出来なかったりもしたけど)無事に100日走り抜けることができました。

 

 

めせもあ。が幕張に向けて盛り上がっている中、とりあえず自分も100日続く何かをしてみようと思いました。いろいろと考えましたが上手くまとまらず、完全に見切り発車のスタートでした。しかし、100日間何かをすることで見えてくるものがあるだろうと思いました。

 

この100日間はいろいろな事を考えました。

応援するってなんだろう。いつライブに行けるのかな。地方だと全然ライブに行けない。対面特典会も行けない。この状況はいったいいつまで続くんだろう。私は本当に彼らに会えるのか。そもそも現場も接触も行ったことのない私がちゃんとイルミィって名乗っていいものだろうか…きょうも推しがかっこいいかわいい、とみちろちゃんはきょうもかわいい、めせもあ。ってやっぱりいいなぁ…………

ネガティブなことからポジティブなことまでたくさん感じて、たくさん考えました。それでも、幕張に近づくほど自分のもやもやが大きくなっていくような感覚がしました。

 

そんな中、東名阪における対面特典会が行われました。

「地方に行きます!」とお知らせがあった時から覚悟はしていましたが、東北は会場に入っていませんでした。覚悟してたとは言え、やはり少し悲しかったです。「また推しと対面出来る機会が延びてしまったなぁ…」と思いました。

それでも、ずーっとライブに行けなかった関西のイルミィさん達が推しが生きていることを実感している様子を見ていて嬉しくなりました。レポなどでたくさん幸せのおすそ分けを頂きました。

私が会いに行けるのは、彼らが会いに来てくれるのはまだまだ先になりそうだけど、ちょっとずつ前に進んでいる。そう思えた特典会の日でした。

 

この100日間は、どこか置いて行かれている感覚がずっとつきまとっていました。

約一ヶ月前にも同じようなことをブログに書きましたが、この感覚はいまだにあります。きっと、自分が現場に行けるようになるまでずっとあるのだろうと思います。

でも、ここ数週間の放送などで「行けない人たちがいることもわかっているよ」とアイドル側から言及してくれました。「(行けないことを)申し訳なく思って欲しくない」とも言っていました。

この言葉で全てのもやもやが晴れたわけでは無いけれど、行けない状況・行かない選択をした自分を受け入れられるようになりました。

幕張メッセに行きたかった!!!!直接、推しと話がしたかった!!!!!!

と大声で叫びたい気持ちはもちろんあります。許されるならほんとに叫びたいです。

でも直接会って思いを伝えることはできなくても、応援している人がいるんだということを彼らは分かってくれている。今はそれでいいのかなと思いました。応援しているたくさんの人の中の私。いつか会えたらちゃんともすこ。として思いを伝えようと思います。

 

今日は画面最前列から魂を飛ばしますので、現地に行かれる方はどうか一緒に連れていってください。

 

 

「Continue〜強くてニューゲーム〜」と題された今回のライブ。

去年たくさんたくさん辛い思いをしてきて、今年もまだまだ満足に活動ができない状況です。

そんな中でゲームオーバーにならず、尚且つレベルアップした状態でcontinueをした彼ら。

そんな彼らのライブを、しっかりと目に心に焼き付けたいと思います。

 

どうか彼らのゲームが、このステージが無事にクリアとなりますように。

 

 

 

 

2021年4月29日  もすこ。

 

推しの言葉が大好きだってお話

 

おはこんばんにちは!もすこ。です!

だんだんと春が近づいてきているのを感じられて嬉しくなっている今日この頃です。

私が住んでいる所では、残っている雪の量が少なくなり、寒い所へ帰る白鳥の鳴き声が聞こえるようになりました。

 

最近の配信などを見てふと思ったことを書いていきます。あまり明るい話という訳でもないのでご了承ください…。

 

(若干記憶が曖昧なので、ニュアンスが違うかもしれませんがそこは目をつぶってください……)

 

 

以前からこのブログやTwitterで、推しの言葉が好きだって話を何回かしました。

もちろん今も好きですが、最近はより一層好きだと感じられるなと思います。

 

 

 

お客さんを入れてのライブが再開されてから、

ずっと置いていかれてる感覚がありました。例えば、チケット申し込みの詳細が出たとき、ライブの整理番号が発表されたときなどなど……

 

まだまだ私はライブに行ける状況になくて、でもめせもあ。は確実に前に進んでいる。これは喜ばしいことのはずだけど、どこか自分は着いて行けてない。

自分が勝手にそう思ってると言われると確かにそうなんですが、公式さんからのお知らせを100%嬉しい!!!!という気持ちでは受け取れなくなっていました。

毎回配信があることに安心して、でもそれに縋りたくない自分もいて、でも縋ってしまっていて…とモヤモヤしてることも多かったです。

 

それから、2月に行われた特典会で推しに

「4月はどんな感じ?来れそう?」と聞かれました。

幕張はとても行ける状況になくて、そのことをそのまま推しに伝えました。即答で「行きます!!!!」って言えたらなぁってずっーとモヤモヤしてました。

 

メンバーが幕張に向けて色んなことに挑戦している中で、1番メンバーに貢献できるであろう「現場に行く」ことが出来ないことに、配信でしかライブを見れないことに、罪悪感のようなものを感じてる自分もいました。

 

そう思っていた中で、推しがカラスタ配信で

「配信を見てくれることがどれだけ嬉しいことか」と言いました。

別に深い意味はないかもしれないけど、私はこの言葉にものすごく救われました。まだまだ配信でしかライブ見れないけど、それでも少しでも応援出来ているんだと思えて、少し気持ちが楽になりました。

 

そしてついこの前のユニット祭り。

ライブの最後にお客さんに向かってバイバイをしている時。一番最後に配信カメラに向かって手を振ってくれていた時に、推しが「待っててねぇー」と言っていました。これも別に深い意味なんてないのかもしれない。でも、この言葉を聞いた瞬間に心がギュッとなりました。そっか、ずっと出遅れていると思ってたけど、(大変おこがましいけど)待ってていいんだと思いました。

この日のMCで、地方に来てくれる計画があることも発表されました。少しずつ少しずつ前に進んでいます。もっと当たり前に地方と東京が行き来できるようになればいいな。気軽に会いに行けるようになればいいな。

 

 

ライブはその場にいるお客さんがいて成立します。だから配信の事は二の次になる、もしくは排除されてしまうのが普通で当たり前の事です。

それでも推しは色んな場面で彼自身の言葉で、画面の向こう側にいる私たちに伝えてくれます。ずっとモヤモヤしてたけど、推しの言葉で救われました。

 

きっと私はまだちょっと複雑な思いで、現場の情報を見ることになる。でも、推しの言葉を聴いて以前よりは前向きに受け取れると思います。

これからもマイペースに無理のない範囲で応援していきます。

 

やっぱり私は、とみたけさんの言葉が本当に大好きだなって改めて思いました。

 

2021年3月12日     もすこ。

(誤字脱字もろもろ修正しております。)